通るたびに気になっていた店がいくつかある
皆、小さなお店で、 「一回入ってみよう」と言いながら
そのうち、そのうち、と思いつつ、通過してしまう。
この店は 数年前から通るたび 「ランチ営業」の幟が目に入り、気になっていたものの
それが実現しないまま、その幟も色褪せてきた
「ヤバイ」 という事で、この日のランチは 「〇島寿司」 と決めてきた
ヤバイ と言うのは
「そのうち入ってみよう」 と言う店は、何故か撤退してしまう店っが多い
昨今、飲食店はチェーン店や、親会社がバックにあるとか、
土地店舗が自持ちなどでなければ大型店舗にはなかなか太刀打ちできないのだろう
多分ここは土地店舗は自持ち、という事なのだろうと思うが
〇島鮨には失礼ながら、「いまのうちに」という事で伺った
私は ランチ握り
お酢が甘ったるくなくて効きすぎてないのがいいけど、 シャリは私はもう少し硬めがいいかな、
夫は 店お勧めの 穴子寿司
ふっくら炊けていて、甘さも量もいい感じ~♪
なるほど~ 穴子には、握りより、気持ち、柔らかめのご飯があうんだ!これは発見!
ごちそうさま 美味しくいただきました <(_ _)>
店内はカウンターが 5人掛け位?お座敷が4人卓が三つくらいの 極々平凡な感じ
入店した時は他の客はいなかった
愛想がいいわけでもなし・・・おすすめを言う訳でもなし
食べてる間中、電話も一本も掛かってこなかった。
お勘定の時、入れ違いに女性の客がひとりで入ってきてカウンターに腰を掛けた
くちぶりからして お馴染みさんのようで
水槽のワタリガニを指して、
「これ食べちゃおうか?」 なんて話してた (^-^;)
普通ならば「初めての客」には、再び来てもらいたいから 「またどうぞ」とか
期待を込めて「ありがとうございました~!」は元気がいいんだけど・・ ┐(^-^;)┌
商店街でもなければ、住宅街でもなし、そうかといって中小会社が近くにいっぱい有る訳でもない
まことに中途半端な 場所の営業、 どうして成り立っているのか、ますます謎の店となる
ま、余計なお世話ですけどね ┐(^-^;)┌