潮書房光人社
774ページ
2013年2月1日発行
774ページ
文庫本
1190円 図書館
「BOOK」データベースより
その生涯に二度「敗戦」の悲哀を味わった風雲児柴五郎―十歳のとき会津落城を、
そして八十八歳のとき陸軍の最長老として大日本帝国の敗北を…。
政治小説「佳人の奇遇」で文名を謳われた柴四朗を兄に持ち、北京篭城戦でその名を世界にとどろかせ、
賊軍の出ながら大将にまで昇りつめた波瀾万丈の足跡を辿る。
―- (1076)【ある明治人の記録】会津人柴五郎の遺書・石光真人 編著 ―- を読み、
会津の柴吾郎と言う人に興味を持ち 本書を借りてきたが・・・
何せ分厚い
まだ読了せず、 期限内に読み終わりそうもないので、とりあえず記録だけつけておく。
まだ主人公が子供の頃の話故、読了はいつになるやら ┐(^-^;)┌