1988年11月15日発行
新潮社
単行本
301ページ
1500円
図書館
新潮社
単行本
301ページ
1500円
図書館
「BOOK」データベースより
三つの国境が接する世界一おもしろい駅、
往きつ戻りつして触れる二つの国の豊かな表情、
そして「国境人」との出会い。国境にはロマンがある。
~♪~ 空想しながら読んだ。凄く面白かった♪♪」
2016年1月20日第1刷発行
(株エッジ)
ソフトカバー
275ページ
1500円
図書館内容紹介
テレビのコメンテーターとしてもおなじみの吉永みち子さんは、稀代の聞き上手。
東海道・山陽新幹線のグリーン車に搭載されている旅の月刊誌「ひととき」で
吉永さんが長年にわたり連載している人物インタビューのなかから女性が登場した回をセレクト
彼女たちが吉永さんに語った人生の大きな転機となった「ある時期」の話をまとめました。
「女性の時代」などといわれて久しいですが、女性の生き方や働き方、
また自分らしい生き方を選び取るための環境には今なお厳しいものがあります。
30代から90代まで年齢も活躍するジャンルもさまざまな女性たちの、
生きざまをとらえたインタビューは、きっと今を生きる女性たちへの応援歌となるはずです。
吉永さん自身が書いたものかと思って借りたら、インタビューだったんだ~ (→o←) アチャー
ここに登場する女性の半分位は、「死にたい、死のう」と思ったことがある人で、それを思いとどまらせた事など、「ふ~ん、そんなものなのかな~?」 と思った。
ふ、と、死にたい。と思うのと、考えあぐねて、考えあぐねて、死のう、と思うのとは雲泥の差があるし「死にたい」と「死のう」と思うのとでも全く違うと思う。
吉永さん自身の書いた本を期待していたので少々アテが外れて読んだ。
kinako