2009年06月

ほたる乱舞~♪

.......画像追加しました。 私にしては上出来!^^v
.....イメージ 13.....イメージ 14

~ ~ ♪ ~  ~ ♪ ~ ~ ♪ ~  ~♪ ~  ~ ♪ ~  ~

イメージ 1


毎年6月初旬ころ、関東の「ホタルの名所」と言われる場所場所にホタル狩りに行っていたのですが

今年はゴタゴタしていてすっかり忘れ、気がついた時には、横浜近辺のホタルはもう既に終わってしまい
すっかり諦めていました

先日、パソコントップのニュースに「6千匹のほたる乱舞」と言うのが目に飛び込んできました



夫に、「ホタル6千匹乱舞ですって~」、と言ったら、直ぐ食いついてきました(*^m^*)

ナイターを見ていたので、どうせ聞き流されるのだろうと思っていましたが(*^m^*)ムフッ 「どこ?」 

「長野の辰野ですって」

「明日、おふくろのカンファレンスが終わったら、そのまま行こう!」



2日間ある連休の一日目は姑の病院の一年に一度の「カンファレンス」が三時半に有る為、外せません

「長野だったら三時間もあれば、充分だろう」と言う事で



次の日。


中央高速の八王子に乗ったのが五時頃でした

今は七時半位までは明るいのでホタルが出るのは八時頃からでしょう

安全運転で九時までに着けば良いから、そのまま帰ってきてもいいし、

そうだ~、諏訪SAの温泉に入ってきてもいいよね♪

それとも、疲れたらビジネスホテルに泊まっちゃってもいいよね

明日は休みだしね~♪




長野県辰野に着いたのが七時過ぎでした。まだまだ明るい!


車から降りたら、さすがに、半袖では涼しいので上着を着て、カメラを持って、イザ出陣!


駐車場からは徒30分程歩かなくてはなりません




通り道にある「蛍神社」だったかな?に寄りました

「神社」なのに色とりどりの、電飾チカチカ、クリスマスみたいです


皆、チラリと横目で見て通過

誰もお参りする人は無く、派手な明かりの下で3人のお年寄りが手持無沙汰にしています

ちょっと寄り道、、、と思って、石段に足をかけたら^^;

3人の、じさま and ばさま が即!寄って来ました


「どうぞどうぞ!お参りしてください(ニッコリニコニコ)

       お線香差し上げます(ニッコリニコニコ)蝋燭にこう付けて(ニッコロニコニコ・・・」

  「そちらに「縁結びの神様」もいますよ~^^お参りして行ってくださいね^^」


        「あ、もう結ばれちゃってますから、やめておきます^^;」

  「あははははh~~そだねー余分な事いっちまったなぁ (;^□^アハハハハ 」


この調子でずーーとピッタリ横にくっ付き、3人で説明をする事10分くらい^^;


良くお礼を言いお賽銭を上げてお参りをし、切り上げるチャンスを見計らい、逃げるように蛍神社を後にしました



ふ~~、おじいちゃんたち、きっと退屈してたんだね、捕まえたら離さないねぇ^^;




商店はどこも戸を閉め、広い通りの両側には出店が並んでいます。

畑の農家の前にも店が出ています
イメージ 2

そこを通りぬけ、ようやく着いたのは「ホタル童謡公園」。

思ったより人出は少ないようです


入口には「昨日のホタル9千匹」と書いてある看板がたっています

奥に進んでいくと、ふわ~ふわ~っと 黄色い小さな光が飛んでいます
イメージ 3
これでも私の「オリンパスμ725」では良く撮れた方です


「9千匹だって、眉に唾付けて行こうね~^^;」「大体こういうのって水増しして書くもんね」

等と失礼なことを言いながら歩いてゆくと、いますいます!黄色い小さな光がいっぱい飛んでいます


歩く足も速くなり、川の近くへ行き橋の上から見ると、「す!凄い!w(゚ロ゚;w(゚ロ゚)w;゚ロ゚)w光の乱舞!」

あちらこちらから「凄いね~」の声

これ9千匹どころじゃないかもよ!

これはパンフレットに乗っていた写真ですが、これ程まででは無いにしろ、凄い数のほたるです
イメージ 4

間違いなく「乱舞」でした。自分の写真では無いのが残念です^^;

ふわふわと飛ぶ蛍を見ていたら、宮本輝の「蛍川」という小説を思い出しました

内容は良く覚えていませんが、子供二人で蛍が乱舞すると言う川に行きます

そこの文章の情景を、空想したものが一枚の絵となって私の記憶に残っています



千葉の君津の方にも名所があり、近県の中では君津が一番だと思っていました

有るんですね~~調べれば



ここはかなり昔から蛍を増やすべく町をあげて努力をした結果、

このように増えた。とパンフレットに書いて有りました



大満足して、来た道を帰りますが、まだぞろぞろ公園へ行く人々がいます

蛍は11時頃まで飛んでいるのが見られるらしいです


さてさて、駐車場で「この辺にビジネスホテル有りますか?」と聞けば

「あの山のてっぺんに1軒だけあるよ」

今夜あたり、いっぱいでしょうねぇ、^^;に。。。「いや~誰もいねぇべ」と言う事でGO!



時計を見たら、9時過ぎています。

急に空腹だったのを思い出しました。これから行っても食事はまず無理でしょう


まだ空いているスーパーが有ったので夕食ゲット!

ついでにレジの可愛いお姉さんにホテルの場所を聞きます

勿論「かわいいお姉さん」の時は夫がしゃしゃり出ますよ~



判りにくい、と言う事で電話帳で番号を調べメモしてくれました

ナビに入れ、イザ!




確かに、判りにくい^^;

細~~い山道をクネクネと登って行きますが、山賊でも出るんじゃないかと思うくらい細い道



「ヾ(゜、゜*)ネェネェ、ラブホじゃないの??」

「だってビジネスホテルだって言ってたぞ」


と話しているうちに、両側の木が美しく刈り込まれている道に出ました

どこか美術館?迎賓館?と言うくらい立派に刈り込まれた植木が両側に続きます



ぐるぐるどんどん登ってゆくと、とんがり屋根が見えてきました

・・・・立派・・・・???「でもホテルじゃなさそうだよ」

「だってここしかないよ建物 」


良~く見ると【ホテルは隣の建物です】と入口に看板が出ている


なんか、公民館?にしちゃ立派すぎるし雰囲気が違うなぁ


隣の建物に行くと【辰野パークホテル】確かにホテルです
イメージ 5

でも、ホテルにしちゃ、なんか雑然としすぎているしなぁ~~、中途半端な感じ



フロントで「今晩泊まれますか?」

「・・・・ハイ、お泊りですね朝食はどうしましょう?」

「付けてください」

「ちょっと待ってくださいね~^^」


カウンターの向こうにしゃがんで、どこかに電話をしています

「モシモシ・・・今二人飛び込みで入って来ちゃったんだけど、朝食お願いします」

(飛び込みで入って来ちゃってスミマセンネーー;)


なんかややこしく押し問答しています

「アノ・・・無理でしたら泊まりだけでもかまわないんですけど」

「いぇいぇ大して料金変わりませんから付けた方がお得ですよ」と言いながら電話の向こうの相手と交渉成立

一泊朝食付き8,500円。

ビジネスホテルにしては高いよね~、と言いながら、周りを見ると「温泉」の文字

「温泉が有るんですか?」

「はい^^大浴場が有っていつでもはいれますよ、露天風呂もあります」

わ~~ぃヾ(@^▽^@)ノラッキー♪ 高いなんて言ってごめんなさいね~ (ノ∀`)



早速荷物を部屋に置いて~~温泉温泉~~♪
イメージ 6
(この写真は朝風呂の時に撮ったものです)
誰もいませんよ~~露天風呂、
イメージ 7

眺めがイイです。遠くの町の明かりが見えます♪

のんびり~~い~ぃお湯でした^^v

湧き出る源泉で顔を洗って来ました


まさかここまで来てこんないい思いできるなんて!神様ありがとうございます<(_ _)>


それにしても、なんか、変なホテルです
イメージ 8

廊下には1フロア―に立派なトイレが2か所ある



受付のお姉さんに聞いたら以前は辰野町が持っていたホテルだったとか・・・
イメージ 9
パンフレットのホテル全景の写真です。立派でしょ?

やっぱりねぇ~、しかし辰野町ってお大尽だったんだぁ~



朝湯にいきましたよ~

ゲッ!(*□*)!!!!昨夜、入った露天風呂。。。い~ぃお湯だったんだけど・・・

蛾や虫がいっぱい湯船に浮いている・・・・こんな中に入ってたんだ (T_T) 暗かったし~(T_T)


ま、でもシャワー浴びたから・・・いいってことよ!



中のお風呂はきれいで、、、源泉の湯船だって・・・

ゲッ!(*□*)!!!垢みたいのがいっぱい浮いてる!(T_T) 

昨夜は、お湯がキラキラ光って、きれいに見えたのに・・・▄█▀█●ガックシ


でも、でもシャワー浴びたしね^^;いいってことよ!


大きな湯船はなみなみとお湯があふれきれいでしたよ~ん

あ~ぁびっくらした(;´Д`)



朝食はご飯がとてもおいしかったです

帰りはチンタラチンタラ途中まで一般道を走って周りの景色を楽しみながら寄り道をしながら帰って来ました
イメージ 10
農耕車どころか人っ子一人、車一台遇いませんでしたよ~ん

イメージ 11
麦ってもうこんなに育っているの??!

イメージ 12
オタマジャクシ、もう可愛い足が出ていました


行き当たりばったりで行った割りには温泉のおまけまで付いた蛍見物でした。チャンチャン!

*******************************************************************************************
コメント(25)

オイラ、アカン。。。
「6千匹の蛍」に「誰が数えたんやろ?」。
「オタマジャクシ」に「空から降ってくる」。
余計なことばっかり考えてる(><)削除
2009/7/1(水) 午後 2:16かじら返信する
.
相変わらずフットワークのいいコンビですね~(笑)
露天って結構虫とか浮いてますよね。でもシャワー浴びたら大丈夫!(笑)
蛍の乱舞って見たこと無いですねえ。綺麗なんだろうなあ。
蛍川、読んだけどすっかり忘れてま~す!削除
2009/7/1(水) 午後 5:13[ テラ ]返信する
.
松本に迎えば
インターのすぐそばに温泉ランドがあります 仮眠室もあるし
なんたって風呂がいい… 次はオススメですよ
ホタル…なんて幻想的な削除
2009/7/1(水) 午後 5:52ちゅっちゅ熊太郎返信する
.
ホタル○万匹よく聞くフレーズですね
1度だけ本当のことがありました削除
2009/7/1(水) 午後 7:48やいま返信する
.
行き当たりバッタリつうのがいいね
ホタルの乱舞も見てみたいなぁ削除
2009/7/1(水) 午後 8:59チコchan返信する

「担当医」?  (○'。'○)ん?

.
. . . イメージ 1 イメージ 1 イメージ 1 イメージ 1 

姑の病院へ行きました。

その時の話です。



いつものように、一階の「面会簿」へ記入し、来訪者は無かったか、チェック、、、、

一人いました。

  名前=「 Y・H 」 患者との関係=「 担当医 」、、、ん? (; ̄□ ̄)☆え!?

急いで四階の姑の部屋へ

見覚えのある後姿は

手術の執刀医、S病院のH医師です



先生!どうして???

「退院の時は手術が有ってお見送りも挨拶も出来なかったので、気になっていました

            看 護師たちも、○○さんの話良くするんですよ、皆も心配しています」



でも、転院後少し落ち着いてから近況報告がてら、手紙は出したのに・・・


看護師長からは返事が来ていたけど、そう言えば先生からは来ていなかった


だけどねぇ^^;医師はいちいち患者家族に返事なんか出さないと思って全く気にも留めていなかったけど・・・

それどころかS病院の事も医師の事もすっかり頭の中からは消えていましたんですが~~

イメージ 2


姑の手を握り、でっかい声で耳元で話しかけています

「○○さん!看護師のIさんや Nさん 担当だったSが心配していますよ!ちゃんとリハビリしてますか?」

姑は「ん?」と顔をしかめて私に助け舟を求めています

「あの・・・センセ、姑は耳そんなに遠く無いですから、普通の声で大丈夫です^^;」

しかし直ぐにでっかい声で耳元に・・・・・・^^;盛んに話しかけています


姑は首をかしげ、「コイツうるさい!誰なの??!」という風です


イメージ 2



一週間ほど前ならば、かなり調子も良く、周りの者の問いかけには良く反応し「イエス・ノー」も瞬時に帰って来ました


たま~に発する「ひと言」に看護師は

「○○さん、今しゃべったわよ~!」と周囲の者を招集し、皆で面白がって?

「なぁ~に?」「もう一回言って~」「お名前は?」等と言ってベッドを取り囲むらしいです


姑の「ひと言」が有った時は、会う介護師さんや看護師さんたちが

「今日はこういう事を言いましたよ」と報告してくれますので、同じ事を何回も聴くことになります

イメージ 2


しかし、このところ体調も頭の方の調子も下降気味で、濃霧がかかったように、ボ~っとしている事が多くなりました


既に先生は布団をめくって色々チェックしたらしく、

「足の筋肉すっかり落ちちゃいましたねぇ、又、例の赤くなってる所が2か所ありますね・・・」などなど

腕をとって「少し細くなったかな?」



姑は「気を遣わなくてはいけない人」、と言う事はわかっているらしく、本来絶対嫌がる筈の手を握られてもおとなしくしています

私等には機嫌が悪いと「シッシ」あっちへ行け!と言うように震える手で追い払うしぐさをしたり

「う・る・さ・い!」と言う口の動きをしたりして邪険に扱います

でも介護師さんや看護師さんには笑顔を向けます

ここまで来ても「そとづら」の良い姑。世渡り上手いです^^;

イメージ 2

H医師は帰る前、皺くちゃになった手をさすりながら姑の顔をジーーーっと見つめていました

何を思っていたのでしょうか?

姑のS病院での事は、私たち夫婦の間で心の整理がつき、「もう済んだ事」でしたが

若いH医師にしたら、そうでは無かったのでしょうか

自分で請け負った手術そのものは成功し無事終わった
直後の患者の受け答えも確かめた。全身状態異常なし。
当然、すぐ「退院」と思っていたものの、簡単に抜け出ると思っていた「ICU後遺症」から抜け出られない患者に、「おざなり」とは言わぬまでも精神科やリハビリの医師に頼り、内科的なものを見逃していた
薬だって無難なものを適当(としか思えなかった)に処方し、毎日ベッドには来たものの、自分の受け持ち分野の患部だけを見ても全体的な患者の観察をしなかった
結果、健康になって自立した生活に戻るはずの人間が一時は廃人同様になって行った

当時の状況から、ここまで回復するとは思いませんでしたし、あの時は看護師だって医師だってそう思った筈です

焦ったと思います
若い医師にとって、このような件は少ないのでしょう、もしかしたら初めてなのかも知れません
手術の経験を積むごとに、多様な場面に遭遇し、それに慣れてゆき、統計(病院独特の、患者がどういう状態で退院したか、で変な統計が出される)を気にし、無難に無難にと自分の立場を守る「名医」となるのだろうか?
H医師の後姿を見送りながら、ふと、そんな事を考えてしまいました



まだ新婚ほやほやのH医師、新妻にポロリと愚痴をこぼし
           「それなら行って見れば?」とケツを押されて来たのでしょうか^^;

これで、少しは気持ちの整理がついたのでしょうか?

H医師が置いて行った見舞の品・・・・

イメージ 3


メロン。。。。。 Σ(!? ̄Д ̄)

姑は先生のたつての勧めで「胃ろう」にし、果物はおろか水も飲めないんですよ~



メロンを買いながら何を考えたんでしょうねぇ、

もし、私らに会わなかったら、このメロン、どーするつもりだったんでしょうかねぇ

S病院に通っていたころと同じ時間帯を見計らってきたのでしょうかねぇ



そんな事を思いながら、転院が決まった日のH医師の事を思い出しました

姑の手を握りながら

「転院が決まりましたよ、ごめんなさいね、治してあげられなくて・・・
  どこか痛かったり、つらい事があったら、息子さんやお嫁さんに言うんですよ、
                リハビリ頑張ってくださいね、本当にごめんなさいね」

姑は、コックリコックリ頷いていました。

そんなシーンを思い出し、

この若い医師のその時の思いが、今まで、彼のどこかにひっかかっていたのだろうか、と思いました



いやいや!

もしかしたら、失語症となった姑が、

出ない言葉を振り絞るようにして言った「 くやしい・・・ 」の声が彼に届いたのかもしれません

姑の執念、恐るべし!

イメージ 2


相変わらず、検温に来た看護師には笑顔を振りまき、

気に入らない介護師には笑顔を向けた後、私の方を見て顔をしかめて見せる

そのくせ、私が何か言うと、ふん!と言う態度をとる


体調や前頭葉は下降気味でも抑えるところはしっかり抑えているじゃん!

ほんとにもぅ~~(。◡ˇ‸◔) 姑の頭の中かち割って見てみたい

イメージ 4

中西圭三???

.
イメージ 1

「絹の雨が降る~」に拘って、「雨」の歌を探しに YOUチューブへ散歩に行ってきました

ここに行くと、先~ず 暫くは帰ってきませんね^^;


色々辿ってゆくと、とんでもない「掘り出し物」に遇ったりします


今回は、 矢神純子の「水色の雨」 から辿りに辿って、なぜか「君が代」に。


国歌斉唱、色々な大会で、色々な人が歌ったのを聴きましたが

「君が代」、アカペラで歌うにはかなり難しいらしいです

めったに拍手したくなるようなものを聴いた試しがない

それどころか「オイオイ大丈夫か?」と思う方が多い


そんな中で、有りましたよ~~!

素晴らしい!


私、この方知らないんです^^;



我が家はテレビのリモコンは夫が握って離しません

2台のテレビは、直ぐそばに有るのですが、夫は、その2台を同時に見ております


何も私が見たいのを我慢してそうしているのでは無く、強いて私の見たいものが無いだけす


夫は歌番組は見ません

ですので、耳からも歌手の声入って来ません

今の歌手、超有名な方以外は存じ上げませんです。ハイ^^;


このお顔、、、(゚・゚*)、、、見た事有るような気がします。

凄い声量ですね!ファンになっちゃおうかな~♪


選手の顔ぶれも凄い!
中山ゴン居ますね~、カズ、が居ないのがチョィ寂しい。

旅立ち。。 _-。)

松山千春  旅立ち]

ご存じでしょか?(゚・゚*)??

梅雨、

ザーっと降れば気持ちいいのに・・・


細かい絹のような雨の中を車移動、

街中はもやがかかったように煙ってる


自然と口ずさんだ曲の一節

♪絹ぅ~の雨がふるぅ~~♪♪  これだけしかわらない


考えても考えても 、、、、絹ぅ~の雨が降るぅぅ~~♪ 後が続かず前も出てこない><;



こぬか雨降る~御堂筋ぃ~♪  でもいいんだけどね、

やっぱりこの雨は ♪~絹の雨がふるぅ~~♪でしょ~

壊れたレコード(古っ!)みたいに同じフレーズばかり口ずさむ、、、絹ぅ~の雨が降るぅ~♪


確かチー様じゃなかったっけ???

出て来ないよー!!スッキリしねぇー (-ˇ_ˇ-。)


              ―――――   ・   ―――――   

スッキリ!しました~ ミ(o^ο^)o
ばんびさん、のこっ太さん、GUZURAさんありがとうございました<(_ _)>
「銀の雨」でしたね^^;
自分で作詞していたようです^^;

「銀の雨」松山千春さん
改めて聞いたら、このフレーズしか知らなかった!(ノ∀`)ペチ
ち~様、若かった、声も艶があった、髪の毛も・・・ふさふさだったのにーー;

***************************************************************************************
コメント(22)

岩本公水???かな??削除
2009/6/23(火) 午前 7:21ばんび返信する
.
それ……もしや ♪銀の~雨~が降る~♪ じゃないですか?(b^-゜)削除
2009/6/23(火) 午前 9:54のこっ太返信する

温泉に行くぞー!

イメージ 1


夫が休みだったので午前中に姑の病院に行ったのですが

病人の機嫌が悪く、震える手で「シッシ!」と言うように追い払われたので(TεT) 早めに切り上げました
 


その足で、 「温泉に行くぞ~!」の夫の誘いに「 (・0・)ゞアイアイサー!」

どこかなぁ~?。。。連休だしぃー、お泊まりかなぁ~?




・・・・運転手は専ら一般道で、246号を下ります


伊勢原あたりで運転手が前から気になっていた、と云う回転ずしで腹ごしらえ

板前さんは威勢がよく、店員さんもハキハキして気持ちが良いです


壁にデッカイ写真入りのメニュー、いっぱいあるなぁ~~

見っけ~!お安いの大好き!^^v

イメージ 2


これを一つ取って、後は好きなものをより取り見取り

ネタも回転ずしにしては大きくシャリも旨い

お寿司は何てったってシャリよね~♪


と言いながら、しきりに時計を気にする私に、

「時間は気にしなくていいよ、近くだから」

「(○'。'○)ん???・・・日帰りかぃ!」

「中川温泉。前から一度行きたいって言ってたろ~♪」

へ???中川、、、温泉、、、って丹沢の方の??マァ、、、確かに言いました、言いましたよ --;

でも、折角の連休じゃんよ~ (´Д`|||) ドヨーン




お腹いっぱい食べて ¥チーン!。。。いつもの半分位で済みました 


いつもは、回転ずしと言えば近所にあるのは「○っくりずし」

ここは店員教育が悪い

板前は皆死んでるみたい、

威勢の良い声は店員の気分次第みたいなところがありまして

雰囲気も日替わりのようです

私語が多い、

カウンターの中で私語が多いなんて最悪です


でも、他店はめっぽう安いお店が多く子供が多くうるさいので、回転ずしと言えばここです


そこに比べれば、今日のこのお店は、ネタは新鮮で大きいし(シャリとのバランスが良い)

何てったって雰囲気が(・∀・)イイ!


さてさてお腹もいっぱいになったし、温泉温泉~~~



両側に並ぶお店や民家や空き地や、目に映るものを話題にしているうちに山北町に入りました

見えてきたのは丹沢湖です、以外に大きかったんですね



丹沢湖は、以前も来た事はありますがあまり良く覚えていません

その時は姑と義伯母と四人だったような気がします

皆若かったよね~と思い出話に花が咲きました

イメージ 6

バイクを止めて一休みしている連中は皆中年ライダーでしたよ

多分この後は中川温泉かな?



中川温泉はもうすぐです

私たちが目指すのは、町立「ぶなの湯」です
「中川温泉は約400年前に武田信玄が北条氏康との合戦で負傷した将兵を入浴療養させたという伝説も伝わっていることから、「信玄の隠し湯」という別名もあります。」そうです。

平日だしすいてるでしょ~ゆっくり入ろうね~♪と言いながら到着

ナ、ナント駐車場はバイクや車がいっぱいです

裏を流れる川をのぞいたら、 す~~~~~~~~~~~~~~っごく綺麗!澄んでます

こんな澄んでる川を見たのは何年振りだろう

都会から少し離れただけでこんなにきれいな川が有る事に驚きました

丹沢のふもとだからという事もあるのでしょうね

イメージ 3


入浴料は大人が¥700円ですが、町立ですので、町内の方は¥400円で入れます

周りには沢山の温泉が有り宿泊施設も整っています

イメージ 4

「泉質はアル力リ単純泉でPHが高く、胃腸病・神経痛・リューマチ・高血圧、傷の回復などのほか、美容効果も高いとされ、お肌がつるつるになる「美人の湯」としても広く知られています」そうです。
最近は、胃痛腰痛頻発の私には嬉しい温泉です

それに!「美人の湯」ですからね(^^♪
イメージ 5

露天風呂は今の季節気持ちがいいです

熱くもなく寒くもないので、ず~~っと入っていられます

トロリ~として肌にまとわりつく感じのお湯でした



しばらく二階の休憩所で汗がひくまで休憩です

親子連れのお父さん窓の下で爆睡しています、お疲れなんですね^^;



さぁ帰るどーーー!     (* ̄0 ̄*)ノオー!



帰りは高速で一気に!早い早い、道路は意外とスムースでした、

いつもは必ず渋滞に会う場所もスーィスーイと抜けました


「こんなに近くならちょくちょく来たいねぇ

              温泉に入るとストレスがお湯といっしょに流れていっっちゃうね!」



運転手が言う事にゃ「こんなんでストレスが抜けるのならお安い御用」 だそうです

(多分この言葉はひと晩寝れば忘れると思う、、、なぁーー;)


しかし σ(*-∀-)だって、チャッカリと今度来るときの腹ごしらえの目をつけておきましたよん

多分、厚木あたりだったと思うけどネ、黄色いノボリで「博多てんぷら」って書いてあったケド

博多てんぷら???なんじゃらほい?

博多って関東のてんぷらとはちがうのかぇ?

次はそこにに入りましょうねo(*^ー ^*)o♪

と一人で決めました。チャンチャン!

イメージ 7
    どっちかっていえば、掛け流しの方がいいよね^^;

(142)【患者よ、がんと闘うな】【がん治療総決算】近藤 誠

イメージ 1 .イメージ 2

1996年3月30日 第1刷
1996年6月1日  第6刷
文芸春秋社 単行本 245ページ ¥1,400円

イメージ 3


やっぱり・・・・

私が今まで病気(癌も含み)に対して頭の片隅で「チラリ」と思っていたことが書いて有りまして

半分納得し、あとの半分は 「しかしなぁ~」 と思いながら読みました


本書は一時、随分色々なところで取り上げられ「がん治療」ついて医学会を騒然とさせた事は覚えています



姑が今回の手術によって、全く自由の利かない身体になってしまった事で

「後遺症」と片付ける事には 私の心の中で消化しきれない何かが残り

そしてまた、姑が失語症状態の中でたどたどしくようやく聞き取れる声で 「悔しい」 と言った言葉が

私の頭の中で居座り続けており

それは当分消えそうもなく、私だって同じ心境なのです



姑の無念は防ぎようが無かったのか?


今となってそのようなことを考えても仕方ないことですし

そんな事いつまでも思っていても前に進む邪魔になることだとは思っていますが

つぃつぃこんな本を目にすると手に取ってしまいます



内容は敢えて書かずに置きますが、高齢になる毎にがんに侵される率は高くなる事ですし

一度は目を通しておいてもよい本かな?とも思います


私は常に自分が納得しなければ、何事も頭から「まる飲み」にはしませんが、

本書の中の一部(本当に一部ですが)は常日頃の私の考え方に共通する事が多いので、

今後の参考にしたいと思います



もし、姑が手術する前にこの本を読んでいたら、そしてこれを読ませたら、どうっだたろうか?

と考えもしましたが、却って本人を混乱させるだけになった事だろうと思えます



最近、姑の知人や近しい人たちから「手術しなければ良かったのに」と言われることが度々ありますが

敢えて何も答えないようにしています


姑の「もっと美味しいものも食べたいし、もっと生きていたいから手術する」と言った言葉をそういう方々も聞いている筈ですから


イメージ 3


胃癌で、今春、あっという間に逝ってしまった「兄」のことを想い、読書家の兄はこの本を読んだのだろうか?と思いました


イメージ 3


癌や、MRSAや、その他、姑が後遺症や手術の副産物として罹った病気を知るために、医学関連、病気関連、薬等の本をたくさん読みました

本書はその中のうちの二冊で、内容も重くなりがちなので、アップするのは止めようかとも思いましたが

本来このブログは来訪者を意識したものでなく

自分の想いの記録として始めた事なので、今の思いを吐き出すため初心に戻って、残すことにしました。

イメージ 4

鳩山さ~ん |_・`;)

(゚Д゚≡゚Д゚)?ええっ!

お墓参りで柏手 ??!・・・・・・・?

                   パーンパンって打っていたけど・・・ 神社と間違えてないかぃ?


鳩山さんのお父さん びっくりして 飛び起きたでしょうねぇ イメージ 1





もしかして、地方や宗旨によってちがうのかな~??

どーなんだろ?






これからは、お墓で「パンパーン!」って音が聞こえるようになるのかもしれない。。。。。(=w=)

(141)【空飛ぶタイヤ】 池井戸 潤

イメージ 1
.
初版第1刷2006年 9月25日
初版第2刷2006年11月27日
.
実業之日本社発行 単行本1900円
.
2段組み489ページ 


図書館で借りる

イメージ 2

「フィクション」と謳っていますが、明らかに2002年横浜で起きた
M自動車のトラック脱輪事故を主軸に物語は構成されています

この事件は今でもよく覚えている事件だったので分厚い本でしたが、寝る間を惜しんで読みました


町の小さな運送会社の社長が主人公です

イメージ 2


ある日自分の会社のトラックが脱輪事故を起こし、脱輪したタイヤが主婦を直撃

主婦は亡くなりました

一緒にいた二人の小さな子どもは無事でした

それを端を発し事件は始まります


運送会社の資金繰り、銀行内の力関係、出版社のスポンサーとのしがらみ、老舗大企業グループの縦横の関係、

子供の通う小学校のPTAの騒動、と盛りだくさんでしたがその話の中心は大企業のリコール隠しです


超一流企業の卑劣なやり方に、小さな運送会社の社長が最後まで自社の「整備不良」という濡れ衣を晴らすべく一人で立ち向かいます


次々に襲ってくる難題に八方ふさがりになり、時には「死んで楽になりたい」と思いながらも

被害者の遺された子供の事、この事件の事でいじめを受けている我が子の事・・・

挫けそうになりながらも彼らの顔を思い浮かべ自分を奮い立たせる


孤独で長い戦いは自動車会社に捜査捜査が入り、重役の数人が逮捕され、

一度ボツになった脱輪事故究明の週刊誌の記事がスクープとして報道され・・・

と言う事で濡れ衣が晴れます

イメージ 2


登場人物の個性もそれぞれハッキリしていて面白かったです

特に少ししか登場しませんが、

運送会社の社員、茶髪にピアスの若い整備士の描き方でこの話がグーンと濃くなったような気がします


この本はテラさんお勧めの本で早く読みたかったのですが、やっと手元に届きました


普通これだけ分厚い本だと「間延び」した箇所が必ず有って、

「なんでこのシーンが必要なんだろう?」と思えるような「ページ増やし」的な部分が有るものですが、

本書にはそういう個所は1行も無く、瞼がジーンと熱くなる場面も多々ありました


ただ、私的には、ここまで濃い内容の割には最後が物足りませんでした

イメージ 2


例えば、旅行会社もしかり、食品でも電化製品でも、何でもそうですが、
一流メーカーのものが、他のものより割高であっても敢えてそちらを選ぶ、と言う事は
「信用」も買ってる訳ですから、其のあたりの事を企業は自覚して欲しいです

「信用」はコツコツ積み上げるもので、時として「正直者がバカを見る」ことも多い昨今ですが
寸時の油断や驕りから長年かけて積み上げてきた「信用は」一瞬にして崩れてしまいます

それを取り戻すには数倍の時間がかかるものです。

と言う事が私の中の常識でしたが、今は違うようです

有名な食品会社が内容と表示の合わない不正を働き、健康に重大な影響を及ぼすような物を売っても
客は直ぐそのような事は忘れ、店は繁盛、し、この自動車会社だって倒産することなく、今も堂々と自動車を売っています

勿論買っている人がいるからです

私は「過ちを犯したら、金輪際許さない」と言う事を言うつもり毛頭有りませんが
私の問題にしたいのは会社の「体質」です

この自動車会社も、乳製品を扱っていた会社も、全国的に有名なお土産用のお菓子を製造販売していた会社もしかり、あれほどの違法をし、事件になりマスコミで騒がれながらも、今では立派に営業し何事もなかったように繁盛しているようです

私の子供の頃は、一度「中毒」など出したレストランやお弁当屋さんなどは立ち直れない事が多かったものです

それもまた可哀そうですが、「確信犯的な」違法や事故を度々起こし裏工作をし隠ぺいするような会社は
「またやる」と思われても仕方ないと思います

今の人は「おおらか」で何事も許すことが出来るのか?それとも「忘れっぽい」のか??

そんな事をこの本を読みながら考えてしまいました。


池井戸潤さんの本、次は江戸川乱歩賞を受賞した「果つる底なき」を読みたいと思います

イメージ 2


イメージ 3

デパートの店員さんと役所の事務員さん

今日一日で、区役所の窓口、6ケ所で諸々の届け出や手続きをし、

その後、県税務事務所に行き、また区役所に戻りましたが、丁度お昼になってしまいました


確定申告を出しに行った時、税務署はお昼は窓口は閉めて休むような事を言っていました

其の印象が有ったので「しまったなぁ…時間が無駄になる」と思いましたが

やってましたね~^^;交代で食事をしているようでした


ついでですので区役所の食堂でリーズナブルな定食をとりその足で久しぶりに「T」デパートへ行きました



務めている時はプレゼントや進物などには殆どここを利用していましたが

最近数年は「デパート」と名の付くところは食品売り場以外は利用したことが有りませんでした


進物品を選ぶのですが、少々ややこしい送り方をするので、それを聞きに「ギフトショップ」へ

中年の女性店員さん、親切に分かりやすく教えてくれましてそこはそれで用が済みました



隣にある、「商品券」売り場に行き、またややこしい事を尋ねました

年の頃なら50歳位の男性店員さん、話がなかなか通じず、口調は丁寧ですが態度が横柄で

「自分の所には関係ない客、と思ったのでしょう、話し終わらないうちに視線が他の客に泳いていました



近辺では昔は天下の「T」デパートで、いつ行っても駐車場は満車でスンナリはいれた為しが有りませんでした

でも、今はいつ通っても「空車」の青いランプが付いています


この店員さんはいつも「満車」だった頃に入社した社員なのでしょうか

この不景気で競争が激しく接客がいかに売り上げに影響するのか、まだ実感として無いのだと思います

地下の売り場に行きお菓子の進物品を物色、先ほど来た時は凄い人でウインドゥを見る事も出来なかったお店

売り子さんが通る人にさわやかな声と笑顔で試食を勧めています

ここで購入。数が多かったので少し時間がかかりました。

その間、購入済みの私にまで購入した他のお菓子の試食を勧めます^^;

買ったお菓子よりも美味しいお菓子・・・食べちゃいました
(内心、こっちにすれば良かったーー;)と思いましたが、

明後日、姑の所に少し遠いいところから見舞いに来てくれる人を思い出し、そのおいしい方のお菓子の小さいのを一つ購入しました

営業のうまさに感服です。

もう1か所、ここのお菓子は私が好きで良くプレゼントに使いますので味もわかっていますので、後は大きさ

幾つぐらい入っているのにしようかな~~、

迷っている間、店員さんは無言・・・・何気に顔を上げたら目が合ってしまいました

何か怖かった^^;;;;;

サッサと買って退散しました。商品は気に入っているんだけど、ここ横浜で走る人ぞ知るの老舗だから

どうやっても売れるのでしょうか、いつ行っても店員さんの質は悪いですね~~--;




そして今度は地下街の旅行者の窓口にゆき、またまたややこしい事を聞きました

K社、「当社では扱っておりません」で終わり

次にJ社「当社では扱っておりませんが・・・」と言って扱っているところを教えてくれました

次に姑の関係で、行った事のないS銀行へ。

ここでも本来の目的を窓口で終えて、ついでに「つかぬ事」を聞きました

「私どもでは扱っておりませんが、直接J社の窓口に行けば何々シカジカの商品が有りますよ」と教えてくれました


次はそのビルの受付に行き、そのJ社はこのビルにあるのか聞きました

生憎有りませんでしたが、綺麗な受付のお嬢さん、凄く親切でした

PCで調べ方々に電話問い合わせをし目的のものを取り扱っている店を捜しあててくれました

なんと、目と鼻の先にあるライバルと言って良い商業施設の中にありました

嫌な顔一つせず、こちらが恐縮する位時間をかけ電話をかけまくり・・・

人間性、最前線で働く人の「質」を深く深く考えた1日でした




そうそう!!!

最初に区役所に行きましたが、今はデパートの店員さんより親切でした

昔、区役所で嫌な思いをし、それ以来「役所」と名の付くところは大嫌いでして、

その先入観がなかなか振り払えませんでしたが

今回で「役所」= 「親切丁寧」とカインプットし尚下次第でした。





税務事務所、

住所変更、介護保険、税務課、福祉、住民票、給付金、神奈川区役所県税事務所
プロフィール

kinako

最新コメント
メッセージ

名前
メール
本文
読者登録
LINE読者登録QRコード
RSS
アーカイブ
ギャラリー
  • (1134)【ひとたびバイクに】山田深夜
  • (1133)【用事のない旅】森まゆみ
  • (1132)【里山っ子が行く】斎藤道子
  • (1131)【頭の旅】外山滋比古
  • ヨーグルトナッツとソルティライチ
  • ヨーグルトナッツとソルティライチ
  • ヨーグルトナッツとソルティライチ
  • 西方寺の曼殊沙華
  • 西方寺の曼殊沙華
  • ライブドアブログ